上士幌町について／ KAMISHIHORO NAVI

上士幌町は北海道十勝管内、
東大雪国立公園の東山麓に位置しています。
雄大な自然が育んだ土壌を舞台に、日々進化を続ける町です。

数字から見る上士幌
ひとより牛が多いまち

東経143度18分。北緯43度14分。海抜280m。

町の面積696㎢。人口約4,940人。
牛の頭数46,255頭（令和1年）。

帯広市まで38km、40分。
札幌市まで210km、3時間30分。

夏の平均気温20℃。冬の平均気温-8℃。

登録有形文化財の数9箇所。食料自給率3,500%。
年間観光客数496,200人（令和1年）。

地域資源から見る上士幌町
資源に恵まれ、資源をつくりだすまち

タウシュベツ川橋梁

1937年完成、長さ130mのコンクリートアーチ橋。
1月〜5月頃までその姿を表します。季節によってその姿が見え隠れするアーチ橋は日本でここだけ。

糠平湖

1956年に竣工した人工ダム湖。秋は紅葉した木々が湖面に映え、冬は氷上ワカサギ釣りやスノーシューが楽しめます。

ぬかびら源泉郷

豊富な湯量の源泉掛け流し温泉が楽しめる場所として、全国の温泉好きの方々から人気の温泉地。キャンプ場やスキー場、旧国鉄士幌線の歴史資料館など、多くの観光スポットも。

ナイタイ高原牧場・ナイタイテラス

総面積約1,700haの日本一広い公共牧場。
頂上に在るナイタイテラスの館内全面ガラスからは十勝平野を一望できます。
ハンバーガーやソフトクリーム、特産品のお土産もご用意しています。

バルーンフェスティバル

上士幌夏の風物詩。
全国で初めて実施された熱気球の大会全国から数十機もの熱気球が集まります。

農産物

豆類・ジャガイモ・とうもろこし・小麦/加工品。上士幌町の土壌特性や寒暖差を活かした、自慢の農産物。

畜産物

牛乳・乳製品・銘柄牛/十勝ナイタイ和牛・十勝ハーブ牛。ひとより牛が多い町ならではの豊富な畜産物。

道の駅かみしほろ

十勝、上士幌の新たなランドマークとして2020年にオープン。
観光や地域資源を繋ぐ町の拠点です。

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