上士幌日記記念すべき1回目の投稿は、観光スポットで大変人気な「タウシュベツ川橋梁」をご紹介します😊
帯広から上士幌町三股までを走行していた旧国鉄士幌線は、1939年に開通し、1987年に全線廃止となりました。
自然豊かな上士幌町の平地を抜けると、勾配のきつい山々を音更川に沿って走るため、様々な大きさのアーチ橋が造られました。
その中でいちばん有名なのがタウシュベツ川橋梁。
糠平湖というダム湖の建設に伴って線路の切替が行われたことにより、
その役目を終え糠平湖の湖底に残されることとなりました。
水位に合わせて橋の見え方が変化することから「幻の橋」といわれております。
(2022年8月5日のタウシュベツ川橋梁の様子)
8月5日のタウシュベツ川橋梁の様子でございます❗
日に日に水位が上がってきており、8割程の高さまできております。
ご覧いただくには、タウシュベツ川橋梁展望台、ひがし大雪自然ガイドセンターのツアー、道の駅かみしほろでの林道ゲートの鍵の貸出がございます。
タウシュベツ川橋梁展望台は事前のご予約は不要で無料でご利用いただけます。
ひがし大雪自然ガイドセンターのツアーは事前のご予約が必要でございます。
詳細につきましては以下のホームページより確認下さい👇
道の駅かみしほろでの林道ゲートのご利用につきましても事前のご予約が必要でございます。
詳細につきましては以下の予約専用サイトより確認下さい👇