2022.03.19
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湖上横断!冬のタウシュベツツアー

雪原に佇む冬のタウシュベツを見に行く!

【わたしたちのSDGsへの取り組み】

結氷した糠平湖(ぬかびらこ)上を歩いて、タウシュベツ川橋梁を見に行く人気ツアーです。

スノーシューを履いて、ガイドと一緒に往復約4kmを歩きます。

広い糠平湖の中にポツンと佇む姿は圧巻!

自然や歴史を感じながらゆっくりと近づいていきます。

凍った糠平湖の中から姿を現すタウシュベツ川橋梁のスケールや

崩れていく様を間近で感じることができます。

 

タウシュベツ川橋梁とは!?

帯広から上士幌町三股(みつまた)までを走っていた旧国鉄士幌線(きゅうこくてつしほろせん)は

1939年に開通し、1987年に全線廃止となりました。

上士幌町の平地を抜けると、勾配のきつい山々を音更川に沿って走るため

大小たくさんのアーチ橋がつくられました。

その中でいちばん有名なタウシュベツ川橋梁は糠平湖(ぬかびらこ)という

ダム湖の建設に伴って線路の切替が行われたことにより、

その役目を終え糠平湖の湖底に残されることとなりました。

湖の水位に合わせて姿を見せたり沈んだりすることから幻の橋といわれており、

その分傷みが激しく、いつかは崩れてしまう運命です。

湖上横断!冬のタウシュベツツアー
TEL 01564-4-2261

ひがし大雪自然ガイドセンター

上士幌町ぬかびら源泉郷北区44-3 糠平温泉文化ホール内

※日中はツアーに出ており、お電話が繋がりにくいことが多いです。

頂いたお電話は戻り次第折り返しますので、伝言を残してください。

営業時間

【実施期間】1月上旬~2月末頃まで (条件により変更あり)

 

【ツアー時間】9:00~12:30

 

【利用料金】大人5,000円(中学生以上から参加可能、スノーシューレンタル料込み)

催行は原則2名から。ほかに参加者がいない場合は6,000円になります。

 

【定員】15名

 

集合場所】糠平温泉文化ホール:10分前にはお集まりください。

      ※分かりにくい場所にありますので事前にアクセス方法をご確認のうえ、お越しください。

 

【用意するもの】スキーウェアなどの防寒着上下、防寒手袋、耳の隠れる防寒用の帽子、

        サングラス(ゴーグル)、防寒靴(長靴、スノーボードブーツなど)

        ※長靴(30cmまで)は無料レンタルあり

スタッフが防寒装備不足と判断した場合はツアーに参加できません。あらかじめご了承ください。

※ドローンの使用はできませんので、ご注意ください。

WEB http://www.guidecentre.jp/
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